ブログ名、捨てました

興味ある事が多すぎて書きたいことが定まらないので、ブログ名は捨てました

特殊船舶2

特殊船舶ですが

 

 

思ったより好評でしたので第2弾です

 

 

 

masuhoi.hatenablog.com

 

 

 

 

第1弾がインパクトありすぎてしまったので

多少劣ってしまうかもしれません

 

 

 

 

 

コンテナ船 

タンカーに負けず劣らず巨大な船

 

こちらは世界最大級のコンテナ船

f:id:hoso-11-bishamonten:20181215204950p:plain

トリプルE

全長 400m

積載量 18270TEU

 

コンテナ豆知識ですがコンテナ船の積載量は「TEU」であらわされます

コンテナ1つで1TEUなのでトリプルEは

18270個のコンテナを積めるのです

 

それだけ積んでいると

「どれが、誰のだ!?わけわからん!」となりそう

 

 

現在、株式会社商船三井が20000TEU級のコンテナ船を6隻発注中のようです

 

このコンテナ船が世界最大の大きさになる予定

 

 

 

港に運ばれたコンテナはこちらで紹介したリフトで運ばれる
masuhoi.hatenablog.com

 

 

 

浚渫船(しゅんせつせん)

f:id:hoso-11-bishamonten:20181215210156p:plain

港にたまった堆積物を掘りなおす、

海底の土砂を取り除くことを「浚渫」と言うそうです

 

名前は「五祥」日本の船です


 

 

f:id:hoso-11-bishamonten:20181215210828p:plain

巨大なUFOキャッチャーですね

 

 

グラブ浚渫船|一般社団法人 日本作業船協会

 

 

 

 

有人潜水調査船

f:id:hoso-11-bishamonten:20181215211553p:plain

しんかい6500 

知っている人も多いかもしれませんが日本の深海調査船

深海研究で重要な役割をしています

6500mまで潜ることができます

 

 

 

そしてこちらが中国の

f:id:hoso-11-bishamonten:20181215212742p:plain

蛟竜号

(読み方はわからない)

 

露骨に日本の「しんかい6500」を超えることを、

目標に製造された潜水調査船

 

深海7020mまで到達したようだ

 

ただし、「しんかい」のように何万回も潜水できる耐久性があるかは謎だ

 

 

 

世界で最も深いといわれるマリアナ海溝

水深約1万1000m

 

 

この海底にたどり着いた人間が

f:id:hoso-11-bishamonten:20181215220609p:plain

トリエステ号に乗ったジャックピカール

ドンウォルシュと言う人

 

それともう一人

f:id:hoso-11-bishamonten:20181215221028p:plain

ディープシー・チャレンジャーという潜水艇に乗った

映画監督のジェームスキャメロンの3名のみ

 

 

 

 

半潜水型重量物運搬船

f:id:hoso-11-bishamonten:20181215223208p:plain

この船、何を運ぶのか?

お考えください

 

 

 

この様に半潜水します

f:id:hoso-11-bishamonten:20181215223400p:plain

 

 

 

 

そして荷物を乗せて浮上します

 

 

 

 

 

f:id:hoso-11-bishamonten:20181215223533p:plain

 

なんと!船が乗っている!

 

2017年、イージス艦フィッツジェラルドが事故を起こした際もこの船で運んだらしい 

 

 


船だけではなく、こんな物まで

f:id:hoso-11-bishamonten:20181215223643p:plain

油田採掘施設

 

 

 

 

凄いこと考える人がいるもんだ

 

 

 

さいごに 

楽しんで頂けましたか?

 

 

参考資料

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

のりもの 講談社の動く図鑑MOVE / 講談社 【図鑑】
価格:2160円(税込、送料別) (2018/12/15時点)

楽天で購入

 

虫や動物の記事も書いてきましたが人間の創造力も負けていません

 

 

 

 

今回も1つ疑問を調べてみました

 

 

 

大型船舶に免許はあるのか?

 

 

小型船舶と違って誰でもとれる免許はない

欲しいのは海技士と言う国家資格

 

船舶職員、すなわち船長・航海士(甲板部)、機関長・機関士(機関部)、通信長・通信士(無線部)として乗務するには、海技士の資格を有していなければならない

Wikipediaより

 

 

甲板部、機関部、無線部とそれぞれ別々に資格が欲しいようだ 

周りに船乗りがいないため、詳しい事は知らなかった

 

 

 

勉強になった〜 

 

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村