物はつねに進化しています
軽量化や頑丈になって使いやすくなったり
原価を抑える事により安価で販売するようになったり
ラジバンダり
前置きはさておき
今から、あるお店の陳列棚を見てもらいます
何かお気づきになられた方は、
お手元の解答ボタンを押してお答えください
まずはこちら
ガムですね
パック飲料ですね
チューブ
レトルトコーナーかな
続いてこちら
オヤツ
魚介類???
実はこれ、
全て文房具
ガム〜レトルトまでが消しゴム
オヤツ、魚介類がメモ用紙
エンピツもお菓子とコラボ
ポッキー型のエンピツまでありました
さらには、エンピツのキャップまでもこの品揃え
他にも色々な消しゴム
DAISOにも同じ様な消しゴム売ってますね
もはやゴムの玩具
小学生くらいのお子様のいるご家庭なら、知っているかもしれませんね
これらを売っていたお店が文房具屋さんではなかったのです
クリエイト
神奈川県を中心に展開するドラッグストア
クリエイトだった
最近のドラッグストアは生鮮食料品や雑貨を取り扱っていて怒涛の勢いで増えています
もはやスーパーの数より多い
田舎の市に住んでますが8件はありますよ
そもそも何故、「文房具なんて置いているのだろう?」と思いました
そこで日本チェーンドラッグストア協会のホームページより調べてみました
【ドラッグストアとは】
ドラッグストアとは、医薬品と化粧品、そして、日用家庭用品、文房具、フィルム、 食品等の日用雑貨を取扱うお店というように、日本チェーンドラッグストア協会では 考えています。 実際、ドラッグストアとはこういものだという定義は、国や行政でも定めたものはあ りません。 一つはっきりいえることは、ドラッグストアは、健康で美しく、しかも日々の生活に 欠かせないさまざまな商品を置いているということです。少なくとも「くすり屋さん」 とか「化粧品屋」といったお店とは明らかに異なっていることはおわかりになると思 います。 健康で美しく毎日を豊かに暮らしたいという皆の願いからできたお店ということがい えると思います。
取扱品に決まりはないようだ
生活に必要な物は何でも置いて良い
これは反則でしょ
しかしこれも時代の流れですかね
最後にもう一つ
何かの肉?
売っていたのがこのお店
たてしな自由農園
長野県の原村と言う所にあったお店
何の肉かいうと
熊肉
鹿、猪、馬は売っているのを見た事あったが熊は初めて見た
「どんな味がするんだろう?」と思ったが
わたしは魚介系草食男子なので肉はほとんど食べないのです
買いませんでした
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最後に
文房具に関しては、お腹が空いたら食べてしまいそうだ
どさくさに紛れて、筆箱にお菓子入れておいてもバレないと思う
熊肉をネットで検索してみたら
クックパッドに熊肉料理が載っていた
自分があまり肉を食べないだけで
意外と皆、熊料理を食べているのかもしれない
長野県に旅行へ行くと「馬刺し」が出てくる事が多い
まったく食べれないので友人に食べてもらっているが
結構、美味しいらしい
馬は体温が高いため他の肉に比べると食中毒になるリスクが低いようだ
結局、前置きとは全然関係のない話になってしまった