ブログ名、捨てました

興味ある事が多すぎて書きたいことが定まらないので、ブログ名は捨てました

台湾旅行 台北市立動物園

独身だとあまり行く機会がなかった動物園

子供が出来てからは毎月少なくとも1回は行くようになりました

 

台湾に旅行へ行った際も台北市に動物園があったので行ってみました

日本の動物園とは全てにおいてスケールが違ったのでご紹介します

 

目次

台北市立動物園

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 台北市新光路二段30號

入園料 60元と激安です 

悠遊カードを持っていれば窓口に並ぶ事なく支払いできます

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(悠遊カード)

入園と同時にパンダ見学時間の予約カードをもらいます

パンダを見たければ記載されている時間にパンダ(大猫熊)館へ行きます

 

全体図

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図では分かりにくいですが、とにかく広いです

日本最大級 名古屋の東山動植物園が約60ヘクタール

台北動物園は165ヘクタールと言う事なので、いかに台北動物園が大きいのか分かってもらえると思います

 

 

自然に近い 

日本の檻飼育と違い自然に近い飼育をしている

例えばこちら

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よく見ると、とテナガザルがいるが分かるだろうか

 

こちらもよく見るとサルがいる

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下の地面にはマメジカが隠れているのだ

 

もちろん全てではないが、見せる飼育よりもストレスのかからない飼育の様に感じた

 

 

パンダとコアラに会える

こちらも日本だとコアラのいる動物園が全国に8つ

パンダのいる動物園はさらに少なく全国に3つだけ

そして、パンダとコアラを両方見れるのが国内で唯一

神戸市立王子動物園のみ

もしかしたらパンダを生で見るのは初めてかもしれない

 

まずはコアラ

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後ろを向いているが間違いなくコアラ

室内と屋外で合わせて5〜6頭はいたと思う

 

 

 

そしていよいよパンダ

 

 

 

いたぞ〜

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列に並んで流れるようにパンダの食事風景を見た

写真も流れるように撮るのが精一杯だった

 

外に、もう1頭いた

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こちらは並ばなくて良いが人気者なので人だかりが出来ている

 

その他の動物

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動物は住んでいる地域別に7ヶ所くらいに分かれている

 

こちらはダイジェスト 

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まずカバの頭数の多さにビックリ 

ラクダもヒトコブとフタコブ合わせて10頭近くいた

像もアフリカゾウ、アジアゾウ両方いてビックリ

シマウマなどの草食動物の頭数が多い 

ワニのデカさにビックリ

 

チンパンジーとの触れ合い?

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カバとの触れ合い?

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鳥園

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鳥園だけでも掛川花鳥園より大きい

 

 こちらも自然の中を歩いている様だ

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動物園全体でフラミンゴの群れを4つくらい見た気がする

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パンダと同じくらい別格扱いだったのがこちら

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丹頂鶴

日本人には折り紙や昔話で馴染みがある

しかし、実際には寒い北海道しか住んでいない

暑い台湾では貴重な鳥なのだ

 

野生のリスが鳥園入っていった

 

両生爬虫類館

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こちらもこの館だけでもかなりの広さ

 

ニシキヘビ

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こっこれは!? 

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このトカゲを日本で誰かが逃してツチノコに見間違えたのでは?

 

 

昆虫館

台湾特有の虫たちを見れるようだ

残念ながら行けなかった

 

ペンギン館

残念ながら行けなかった 

とにかく広すぎて膝がガクガクだ

 

 

アクセス

旅行で行くならば電車が楽

悠遊カードがあれば尚、便利

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青い路線の地下鉄から「忠孝復興駅」で茶色の路線に乗り換え

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茶色の路線はモノレール?

 

 いや、良く見ると普通のゴムタイヤ履いてるぞ

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正確に言うと高速連結バスなのか? 

 

 

最後に

何度も言いますが、とにかく広い

動物が好きなので最初はワクワクだったのが、膝は産まれたての子鹿のようにガクガクになり3時間弱でバテてしまった

おそらく園内の3分の1しか見れていない

  

園内を列車が走っているので無理せず利用しましょう

あまり知られていないですが規模の大きさはアジアでも最大級の動物園だそうです

ゆっくりみると1日では足りないかもしれません

 

台北中心部に比べると日本人は少なく、東南アジア系の観光客が多い感じがしました

日本語の案内がないのですが漢字で何となくわかります

読めない漢字は少し考えてみたりするとクイズみたいで面白いです

 

丹頂鶴→丹頂鶴(そのまま)

無尾熊→コアラ

河馬→カバ

大食蟻獣→オオアリクイ 

 

台湾旅行の際はぜひ台湾市立動物園へ行ってみて下さい

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